映像ブ 名古屋学芸大学映像メディア学科ブログ

2009年11月26日木曜日

ドキュメンタリー映画「SOUL RED 松田優作」



本学映像メディア学科:渡部眞教授が撮影監督として
参加したドキュメンタリー映画「SOUL RED 松田優作」が、
全国各地で上映されております。
今もなお、カリスマ的な人気を誇る
故松田優作氏の公式ドキュメンタリー。
是非ご観賞ください。


2009年11月20日金曜日

電気グルーヴ「リミックス・コンテスト」

本学映像メディア学科:中上淳二講師が、

サウンド&レコーディング・マガジンが開催している

電気グルーのリミックス・コンテストにおいて

佳作を受賞しました。おめでとうございます。

(2008年5月号誌面で開催)


「原曲の雰囲気を残しながら、リズムを再構築する」という

コンセプトをもとにリミックスをされたそうです。


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サウンド&レコーディング・マガジン

電気グルー リミックス・コンテスト


佳作:中上淳二さん(映像メディア学科非常勤講師)


2009年11月10日火曜日

Stereo-graph|ステレオグラフ展




本学映像メディア学科:小林助手が企画協力として参加した
Stereo-graph|ステレオグラフ展が名古屋大学教養教育院
プロジェクトギャラリー「clas」にて開催されます。
本展はステレオスコープを使用した立体写真展です。
ステレオスコープ/ステレオビューワーは,
19世紀に爆発的なブームを引き起こした立体写真装置で、
角度をずらして撮影された2枚の写真を、
レンズ越しに覗く事により立体的に見せるものです。
今回出品する写真は映像メディア学科学生有志が制作しました。
是非ご来場下さい。

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Stereo-graphステレオグラフ展

【会期】
2009年11月16日[月] - 11月27日[金] 
10:00-18:00 (土日・祝日はお休み)

【場所】
(名古屋市千種区不老町)

【関連イベント】
トーク+レセプション 11月20日[金] 18:00 -

【入場無料】

主催:映像表現研究会
共催:名古屋大学教育教養院
協力:名古屋学芸大学映像メディア学科

2009年11月5日木曜日

NUAS映画プロジェクトevidence一般公開





NUAS映画プロジェクト第二弾「evidence(2009/HDV)」が
伏見ミリオン座にて一週間限定で上映されます。
是非お越しください。


【上映情報】
伏見ミリオン座(名古屋市中区栄)
11月7日(土)〜13日(金)一週間限定レイトショー
20:35~21:48 ミリオン2
特別価格:前売り500円(税込)好評発売中!

*チケット販売は劇場窓口ほか
*前売券の発売は、公開前日まで
*当日税込1,000円の処


【Story】
evidence【名】1証拠、証言 2しるし、徴候、 形跡

その殺し屋には名前がいくつもあった。職業柄というヤツだろう。
その殺し屋–仮に今名乗っている名前から本野啓介としよう–は、
他人の人生を借り、自分の過去を巧妙に消し去っていた。
今回も本野はいつものように仕事を受け、いつものように人を殺し、
いつものように金を受け取る。そのはずだった。
西野亮一はどこにでもいる普通の会社員だ。
普通より少し良いと言っていいかも知れない。 
会社では着実に成績を上げ、勤務する会社の社長の一人娘と結婚した。
そして普通の会社員と同じように問題を抱えていた。
西野の妻、圭子は数年前に発病した。
圭子は病名もはっきりしないまま、次第に手足の自由を失っていく。
西野には何もできなかった。なすすべもなく見ていただけだ。
そしてある日、その時が訪れた。圭子はついに自力では立つことができなくなった。
圭子は入院する。もう二度と家には帰れないだろう。
本野は銃を受け取るが、気に入らなかった。そこで試し撃ちをすることにした。
予想通り銃は密売の三流品だった。それは別にいい。
ただ別の銃を手配すればいいだけのことだ。
問題は本野が暴発によって瀕死の重傷を負う羽目に陥ったことだ。 
もう夜だった。本野は人目につかない場所を選んだつもりだったが、
その側を一台の車が通り過ぎようとしていた。
車内の男は、家庭のこと仕事のこと、様々な重圧をひとり、
叫ぶことでやり過ごそうとしていたのだ。
車内の男の名は西野亮一。 
名前のない殺し屋とどこにでもいる普通の男。
二人の男が出会ったとき、物語が始まる。

【Staff】
監督脚本/柿沼岳志(名古屋学芸大学 メディア造形学部映像メディア学科 助手)
製作/井形昭弘(名古屋学芸大学 学長) 制作/NUAS映画プロジェクト
企画/西宮正明(名古屋学芸大学 メディア造形学部映像メディア学科長)
プロデューサー/渡部眞(名古屋学芸大学 メディア造形学部映像メディア学科 教授)
撮影監督/早野嘉伸(JSC) 音楽/仙頭武則
音響/中上淳二 整音/森幸長 照明/須崎義智 角俊平
美術/山内亮二 装飾/角谷江美 手島純子 特殊メイク/長井絵美
記録/岡田紗季 VFXスーパーバイザー/笠波倫年
ラインプロデューサー/梅村晃一 制作担当/堀田浩史
助監督/黒澤拓朗 制作補/芹澤莉佳 キャスティング/大塚由美

2009年/HDV/16:9/73分
Copyright 2009 名古屋学芸大学

第73回新制作絵画展

第73回新制作絵画展に本学映像メディア学科:稲垣敏彦教授が

出品しています。是非ご来場ください。


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第73回新制作絵画展


会期:20091110日(火)~1115日(日)

時間:10:00-18:00

(入館は閉館30分前まで/金曜20時まで、最終日17時まで)

会場:愛知県美術館ギャラリー(愛知芸術文化センター8F


共催:新制作・中日新聞・東海テレビ放送

平川祐樹 展 "乖離するイメージ"



本学映像メディア学科助手の平川祐樹による個展が、
ギャラリーSTANDING PINE -cube(名古屋市中区)にて開催されます。
是非ご来場下さい。

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平川祐樹 展 "乖離するイメージ"
2009115日(木)~1123日(月)
13001900 *火曜 / 水曜日・休廊
STANDING PINE -cube
ウェブサイト http://www.standingpine.jp/

写真展「つききりんの会」



映像メディア学科写真ゼミ4年生有志による、

自主企画の展覧会が開催されます。

ご高覧ください。


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「つききりんの会」

写真ゼミ4年有志による写真展


【日時】

2009年11月10日(火)~15日(日)

9:00-17:00(最終日は16:00まで)


【場所】

名古屋市市制資料館、第1~第5一般展示室

461-0011 名古屋市東区白壁1-3

*公共交通機関をご利用下さい。


【入場無料】

2009年11月4日水曜日

進級制作展「zemiten」開催報告








2009年10月30日、31日に開催しました
3年次進級制作展「zemiten」の開催報告です。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

一般公開前日の28日、29日に全作品の講評を行いました。
その結果、以下の作品が賞に選ばれました。

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zemiten

【大賞】 
「サキのそばかす」村本咲(映画ゼミ)  

【優秀賞】
「路地裏バタフライ」深谷麻衣(映画ゼミ) 
「子どもだった人のための音楽」菊池紗矢(サウンドゼミ) 
「ここには無いがココに在る」朝見彩子(インスタレーションゼミ)  

【部門賞】 
写真「メタファー」平井恵 
映画「てるてる坊主は下を向く」伊藤紀明/稲生拓也/鳥居千聖/中嶋翔太 
CG「モンキーブラザーズ〜バナナ編〜」青山恭子 
サウンド「ユルリ。」鳥居美穂 
TV「ぞめく踊り子匠の頭〜阿波に生きる人々〜」佐藤圭吾 
インスタレーション「教室」谷川美穂/坂大地

*掲載写真は講評/会場の様子