映像ブ 名古屋学芸大学映像メディア学科ブログ

2010年4月30日金曜日

第6回公共広告CM学生賞奨励賞受賞



本学映像メディア学科学生が、第6回公共広告CM学生賞において
奨励賞を受賞しました。おめでとうございます。
公共広告CM学生賞は、日本の未来を担う若い世代が、
広告制作を通して公共広告への理解を深め、
社会に主体的に関わる「公」への意識を育むことを目的として、
ACジャパンによって毎年開催されています。
制作代表者の石原さんは、昨年に引き続き、2度目の受賞となりました。

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第6回公共広告CM学生賞
奨励賞「キモチをカタチに。」
テーマ:コミュニケーション
石原 千春(制作代表者,4年)・国枝 敦志(卒業生)・夏目 大地(4年)
堀田 岬(4年)・荒川 遼行(4年)・出口 あおい(4年)

公共広告CM学生賞に関しては、こちらをご覧ください。

2010年4月12日月曜日

Punto y Raya festival 2009





本学メディア造形学部展示室において、

Punto y Raya festival 2009 日本巡回展」を5月10日~14日の期間、開催いたします。

Punto y Raya festival」は、点と線によって構成されたアニメーションの上映会です。

毎年、アメリカ・イギリス・スペインなど様々な国で開催されています。

日本発の巡回展となります。是非ご来場ください。


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Punto y Raya festival 2009

-PyR international tour in Japan-


【日時】

2010年5月10日(月)-14日(金)

10:00-19:00|土日祝休み


【場所】

名古屋学芸大学・メディア造形学部展示室

(愛知県日進市岩崎町竹の山57,メディア造形学部棟A棟)


【上映プログラム】The Best of PyR 2007

プログラム詳細はこちらをご覧ください。

http://www.puntoyrayafestival.com/1_edicion/english/lmd07_eng.html


【アクセス】

地下鉄東山線上社駅、鶴舞線赤池駅よりスクールバスを運行しております。

詳しくはこちらをご覧ください。http://www.nuas.ac.jp/access.html


*ご乗車の際は、ご来客の旨を運転手にお伝えいただくか、

このページを印刷してお見せ下さい。


【PyRウェブサイト】

Punto y Raya festival(英語、スペイン語のみ)

http://www.puntoyrayafestival.com/english/index_eng.html


【主催】

MAD/ www.mad-actions.com


IOTA Center / www.iotacenter.org


*掲載写真は、2009年5月に行った「Sequence #04-09」の展示の様子です。


国際交流展 Xchange01



本学メディア造形学部展示室で、大田大学(デジョン大学/韓国)との
国際交流展「Xchange01」を5月17日~21日に期間に開催いたします。
是非ご来場下さい。

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国際交流展「Xchange 01」
大田大学(韓国)×名古屋学芸大学(日本)

【日時】
2010年5月17日(月)-21日(金)
10:00-19:00|土日祝休み

【場所】
名古屋学芸大学・メディア造形学部展示室
(愛知県日進市岩崎町竹の山57,メディア造形学部棟A棟)

【上映作品】
大田大学コミュニケーションデザイン学科学生作品
名古屋学芸大学映像メディア学科学生作品

【アクセス】
地下鉄東山線上社駅、鶴舞線赤池駅よりスクールバスを運行しております。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.nuas.ac.jp/access.html
*ご乗車の際は、ご来客の旨を運転手にお伝えいただくか、
 このページを印刷してお見せ下さい。

*また、本展覧会会期前には、同会場にて
Punto y Raya Festival 2009の
 日本巡回上映も行われております。そちらも是非ご来場下さい。

佐藤敦紀講師参加作品「のだめカンタービレ最終楽章」


本学映像メディア学科、佐藤敦紀講師がVFXで参加している、
映画「のだめカンタービレ最終楽章〜後編(2010・川村泰祐監督)」が
4月17日(土)より全国上映されております。
是非ご覧ください。

「のだめカンタービレ 最終楽章〜後編」詳細に関しては、こちらをご覧ください。

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佐藤敦紀(VFXスーパーバイザー/名古屋学芸大学映像メディア学科非常勤講師)

1961年、愛知県出身。IMAGICA特撮映像部を経て、
現在は映像制作会社・Motor/lieZに所属。
VFX・CGのスペシャリストとして数多くの作品に参加し、
樋口真嗣監督の『ローレライ』(05)、『日本沈没』(06)、
『隠し砦の三悪人 The Last Princess』(08)などに参加。
また押井守監督作では『アヴァロン』(01)、『イノセンス』(04)
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 2.0』(08)等に参加している。
代表作に『ピストルオペラ』(01・鈴木清順)
『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』(03・田崎竜太)、
『西遊記』(07・澤田鎌作)、『のだめカンタービレ 最終楽章』(09・武内英樹)など。

「anima-めくり、巡るアニメーション」特集記事



中部・東海地域を中心に、全国で販売されている芸術批評誌「REAR」23号に、

本学が昨年開催した「anima-めくり、巡るアニメーション」の特集記事が

掲載されています。書店で見かけられましたら、是非お手にとってご覧ください。


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芸術批評「REAR」23号  特集:アート/アニメーション


anima-めくり巡る、アニメーション

名古屋学芸大学メディア造形学部・アニメーションプロジェクトを巡って


執筆者:伏木啓(映像メディア学科助教)・小林あす美(同学科助手)

    平川祐樹(同学科助手)

掲載ページ: p45~p47


発行:リア制作室、2010年3月31日/本体価格:450円


芸術批評誌「REAR」ウェブサイト(試験運用版)

http://2525kiyo.cocolog-nifty.com/blog/


2010年4月2日金曜日

イメージフォーラム・フェスティバル2010ノミネート



本学映像メディア学科卒業生:幸洋子さんの卒業制作作品「バリカン 2010 元旦」が、
イメージフォーラム・フェスティバル2010において最終審査にノミネートされました。
ジャパン・アニメーション・パノラマ(Cプログラム)の1作品として、東京・京都で上映されます。
最終審査の結果は、5月5日(水)東京会場にて発表されます。 

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映像アートの祭典
イメージ・フォーラム・フェスティバル2010

特集「手への回帰:ドローイング・アニメーションの力」

【東京】
パークタワーホール
4月28日(水)〜5月5日(水)

【京都】
ドイツ文化センター
5月11日(火)〜5月16日(日)

詳細に関しましては、下記サイトをご覧ください。