2009年2月20日金曜日
映像学会中部支部第3回研究会
映像学会中部支部第3回研究会が本学で開催されました。
ゲストの伊奈新祐氏による講演のほか、
中部地区の学生作品の上映が行われ、
他大学との交流が盛んに行われました。
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映像学会中部支部第3回研究会2/19[木]
日時:2009年2月19日(木)16:00より
会場:名古屋学芸大学メディア造形学部棟MCB210
プログラム:
-16:00-17:00
「映像表現の『場』― 学生映像作品はどこに向かう?」
ゲスト:伊奈新祐氏
(日本映像学会 映像表現研究会代表/京都精華大学 芸術学部教授/映像作家)
進行:池側隆之氏(名古屋大学准教授)
内容:
1970年代後半より日本におけるビデオアートの牽引者として
世界的な注目を集め、同時に京都を拠点とした大学教育の現場で
多くのクリエーターを輩出してきた伊奈新祐氏に「学生映像作品」を
キーワードにお話しを伺います。
-17:10-19:10 学生作品発表 ※各大学20分程度
(愛知産業大学、中京大学、名古屋芸術大学、名古屋市立大学芸術工学部、名古屋学芸大学)
-19:10- 懇親会
学芸大学からは、下記の卒業制作作品がエントリーしました。
1)sense3/芹澤莉佳(映像メディア学科4年生)
2)洗濯機のぼく/林晃弘 (映像メディア学科4年生)